先日の修理事例を紹介します。
右後ろのタイヤ上のパネルのキズの修理を行いました。
今回できるだけ安くとのお客様の希望でした。
そこで、キズを削ってある程度平らにして、そのまま塗装をするという簡易補修で行いました。本来であれば、キズを削った後、パテという紙粘土のようなもので、削った部分を埋めますが、その作業を行っておりません。
本来であれば、約10万かかるところ、最大割引1万円をして57,375円と、ご希望通りお安く修理ができました。修理お預かり期間は3日間でした。
簡易補修のデメリットは、「削った跡がわかること」「ほこりが入りやすいこと」。
メリットは、「安くできる」「修理期間が本来の修理よりも短くなる」が上げられます。
簡易補修ができないものもありますので、まずはお見積りにご来店ください。